こんばんは。Whisky Conciergeサイトを開設しておりますKaoriと申します。
いつもこちらのサイトをご覧になっていただき、誠に有り難うございます。
又、初めてご覧になる皆様、多くの情報の中から巡り合えました事を大変嬉しく思っております、はじめまして、Kaoriと申します。

2025年を迎え、1週間程経ちますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
去年のKaori’s Time 40(2024.1.8)では今迄の振り返りを書きましたが、今年は何を書きましょうかと考えながらPCに向かいました。
今回は、時々は何気ない事をと思い、年越しの過ごし方を書かせていただきたいと思います。
ほぼ毎年私の年越しは、長くお世話になっておりますBarでカウントダウンをするところから始まります。
普段から顔を合わせている方々とBarにあるテレビで紅白を観つつ、ウイスキーを頂き、久々にお会いした方とは近況を語り合いながらカウントダウンの瞬間を待ちます。
毎年カウントダウン担当はオーナーの方がお客様の中から1名を指名され、0時になりますとシャンパンで乾杯をして、又穏やかな時間を過ごす。
そして、私は又ウイスキーをお願いして...毎年こちらの繰り返しではございますが、いらっしゃる方々の醸し出す心地良い雰囲気と空間、そして久々にお会い出来る方がいらっしゃるとやはり嬉しいものでございます。
今年はその後自宅に戻り、新年という事で何かウイスキーボトルを開けたいと思い、去年信濃屋さんのセミナーに参加させていただいた際にMILWAUKEE’S CLUBオーナー白井さんのお話を伺いながら試飲をし、とても気に入りその場で購入を決めましたKOVAL( Pink Corn Bourbon Whiskey MILWAUKEE’S CLUB & SHINANOYA)とニッカウヰスキー カフェグレーンウイスキーの2本を口開けいたしました。
その様なきっかけがないと口を開ける事が出来ないボトルは、皆様にもございませんか。
新年から活発的に行動していらっしゃる方を尊敬しつつ、私はいつもよりゆっくりと過ごした気がいたします。
皆様は、どの様に年を越されましたでしょうか。
最後までお読みいただきまして、有り難うございます。
皆様のご健康と共に心穏やかなお時間を過ごせます様願っております。
改めまして、本年もサイトWhisky Conciergeと共に、女性ウイスキーの会もどうぞ宜しくお願いいたします。
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